森元総理とアウンサン・スーチー、その共通点
情報操作の実際
今は情報は物事を左右する時代だ。
その情報に影響を与えられるものはもはや「兵器」と言っていい。
グーグルの検索すら利用され、そして情報が利用され自分に有利になるように使われる。
論理的に考えればなんてことない嘘でも、そのまま受け取っているほとんど大多数の人々、マスな人々、つまり大衆は容易に騙されたりする。
ちょっと前、コロナワクチンについて妙なヘッドラインが上がった。
それは「日本の富裕層が中国のコロナワクチンを密輸して摂取している」というものだった。
ちょっと理解に苦しむようなお伽話だ(笑)。
日本の富裕層、つまりセレブだの上級国民らがコロナワクチンをこぞって密輸し、接種しているという、その理屈のなさは明らかで、まるでその記事の意図について理解できなかったからだ。
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【コロナ拡大】ソーシャル・ディスタンスは誤解されている
この記事で一番注目すべきは、エイズ・HIVによる死亡者がコロナ感染の死亡者数と比較されている点だと思います。
論者がつい無意識にエイズとコロナを同列に扱ってしまっているこの記事は、とても特徴的だと思うからです。
コロナの感染拡大は続いています。
ここで、誤解があるような気がしますので、少しひとつの真相について書いてみたいと思います。
それは「ソーシャル・ディスタンス」ということです。
「ソーシャル・ディスタンス」というのを直訳すれば、それは「社会的な距離」ということになるでしょうか。
それがコロナと関係がある。
いったい、どんな意味においてでしょうか。
そこにひとつの誤解があります。
いったいどれだけの人々が「ソーシャル・ディスタンス」と言われる意味を理解しているでしょう。
少なくとも、それは「公共の場所で人々と距離を保つ」という意味だけではないということは強調しなければなりません。
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トランプを巡る陰謀の疑い
陰謀論に慌てている連中がいる
米国大統領選挙。
民主等はトランプ下ろしに躍起になっていた。ヒラリーでは勝てないと、バイデンを担いだ。
四年前、ヒラリーが敗れて予想以上に既得権益に対する国民の反発があることを知った連中は慌てて工作を開始する。
四年間もの間、マスメディアはトランプを叩き続け、大衆操作に一役買ってきた。
その既成メディアへの報酬は、既成メディアの既得権益を守るという政治の方向性だ。
これに反比してネット叩きが盛んになった。
トランプの血縁者まで使ったスキャンダルがでっち上げられ、卑劣な誹謗中傷を繰り返した。
いわく「トランプは下品」「トランプの英語は幼稚園児並みだ」と、マスコミはトランプの政策そっちのけで騒いだ。
トランプはメキシコの不法移民から目を転じ、中国の不正貿易を取り沙汰し、チベット・ウィグルの人権問題を取り上げた。
トランプの主張に同調せざるを得なかった民主党だが、それでも今回、親中国、息子が中国から厚遇を得ているバイデンを担ぎ上げた。
それはアメリカが中国の覇権を一部容認するというメッセージであり、トランプ下ろしの工作に協力させるための取引となった。
そして大統領選挙を狙って投票用紙が大量に捏造された。
結果、驚くほどの数の郵便投票を獲得してバイデンは得票し、40年間、政治家としてまるでうだつの上がらなかったバイデンはかつて風が吹いたペテン師オバマよりも得票したのだ。
これらはディープステートなる連中の画策した動きであり陰謀である。
それは少女売春の本締めである富豪エプスタインにもつながる。
トランプは親交し、入り込んでクリントン夫妻の秘密を握ろうとしたがエプスタインは自殺を偽装して殺されてしまった。
バイデンが担がれたのも同じロリコン、少女買春の線からつながるものだ。
これアメリカの民主主義をいいようにコントロールし、白人を黒人よりも優越した地位にすえ続け、ハリウッド俳優、資産家、彼らの既得権益をアメリカの一般国民から守るための政治屋の談合であった。
その政治屋たち、税金から逃れようとする資産家たちの情報が漏れた。しかし漏れたパナマ文書はFBI当局が指揮権を握ると、とたんにやうやむやになった。
トランプは国内回帰を企業に呼びかけもした。同時に税逃れに対する懲罰的な政策まで提案したが無視された。
税逃れの規制を強化することと引き換えに企業減税をもちかけたトランプに対し、マスコミは富裕層優遇と歪めて報道し叩いた。
共和党議員らもトランプ下ろしの策謀に同調し協力した。
トランプは無能を叩きだしたからだ。無能の烙印を押された連中はトランプのスキャンダル捏造に奔走し抵抗した。
その中には税金逃れの追求をさせず、パナマ文書の捜査を遅延させたFBIの長官もいた。
政治家のほとんどが呉越同舟とばかりに、政治のシロウトであるトランプの実直でストレートすぎる問題提起をことごとく無視するか妨害しかしてこなかった。
いったい敵は誰なのか。
全ては仕組まれ、民主国家といいながら実はみせかけだけの大統領選だった。
投票用紙は盗まれ、成りすましされ書き換えられた。
裏には既成マスコミを尖兵として動かす都合のよい連中の謀略がある。
アメリカ大統領選は盗まれた。
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除夜の鐘撲滅運動、主犯格は創価学会員
「除夜の鐘が煩い」と、クレームが入り取りやめにされたという話。
僅かの少数のクレーマーによって地域の伝統が潰される。
嘆き、失望、行き場のない人々の怒りが各地で起きている。犯人は法的な制限をすり抜けて日本に滞在し続ける中韓の外国人だという。
この「除夜の鐘撲滅工作」、これはちょっと前からあちこちで起こっていたことだ。
どうやら今年も続いていたらしい。
韓国などは最近、国自体が我が国から無視されるようになり、それでもやっている。ご苦労なことだ。
あちこちのブログ・メディアでこうした地域の報告がされ、こうしたクレーマーたちが日本人でないことが指摘され、日増しに抗議の声が大きくなっている。
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カレンダーを廃止しろと馬鹿が云う
「極論」には必ず罠が潜むものだ。
耳障りのよい論理、分かりやすい論理、一見すると単純すぎて言い返せないように見える論理、特にそれが極論であれば警戒が必要だ。
そもそも単純すぎる言い方には嘘がある。
土日祝日というのはいわば公的認定を受けた安息日だ。この仕分けをなくしてしまえ、つまり「公的認定」をなくせというのがこの記事の主張だ。
しかしこの休日、休祭日という共通の合意を軸にして我々の社会ではライフスタイルを人々がそれぞれ決めている。
人が時間軸で動く生き物である以上、こうした仕切りは必要だ。
当たり前のことではないか。
この記事の理屈はケジメのない社会を志向した方がいい、そういう話でしかない。
まるで、そうすれば「蜜がなくなる」とするこの論調には明らかに嘘がある。
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議論を封じ込めようとする工作
今のネットというのはあたかも戦場だ。
ネットの利用者、その当事者は、その「主権」を守るべきだ。
ひとりひとりにその自由がある。
これまでのメディアとは違う、自らの主権を守る自由がある。
今はネットであらゆる言論が飛び交うが、それはまるで戦争でしかない。
最も大きな勢力は依然として既存メディアから来ている。
それは透明性を求める人々、ネットの人々の様子を伺いながら言論を圧殺しようとしているのだ。
健全なネットの動きをけん制し、圧殺しようと常に既存メディアが工作を仕掛ける。
これまでこれほど健全な言論が我が国にあったことはなかった。
それを「冷静さ」とか「人道主義」とか、巧みに言葉を変え、押さえつけようとしている連中がいる。
中国では、実はこうしたことは監視社会の延長上のごく日常的なことだが、日本人はそんな実態は知らないから同じこととはまるで分からないだろう。
ネットに入り込んで日本という国を、日本の文化を、国民を、その尊厳を攻撃しているのがいるのだ。
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ようこそ!日本の差別歴史の幕開けに
日本は差別のない国だった。
エタ非人という階級があり、その下に不逞外国人が入ってきたというだけだ。
それがザイニチ朝鮮人であり、彼らは頭を下げて日本という共同体に馴染もうと努力したことは一度もない。だから彼らは特殊な階級となった。
今回のような捏造は、繰り返されてきた日本への侮辱と言う攻撃である。
ナイキに入り込んだザイニチが仕掛けたものだろうが、常にこうした日本へのヘイトを使って自分の値打ちを証明しようとするのが連中の習性だ。
論理的なおかしさや詭弁、そんなことには頭が回らない。
それで達成感や自己実現だとしているのだろう。
これから、アメリカの黒人問題と同じような、ザイニチ・朝鮮人差別の歴史が始まろうとしているような気がする。
同胞への影響に無責任なザイニチの反日工作に、ただ沈黙し続ける他のザイニチ朝鮮人らは、責任を果たそうとはしない。
そして頭の悪い連中に一蓮托生と、引きずり込まれてゆく。
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煽りか無知か、中国への対応は正しかったが
GoToの失敗、政権批判とか
【レームダックという嘘】アメリカ弱体化の行方
考えてみれば、トランプ大統領は様々なことに風穴を開けてきた。
彼はあらゆる常識、これまで「自明」とされていることについてことごとく疑問を投げかけ、それはどれも的を得たものだった。
地球温暖化は議論がろくろくされてこなかったヒステリーに近いものだし、ゲームのようにみながそれで踊っているだけだ。
それは今回のコロナにしてもそうだ。
また、WHOや国際機関が中国独裁政権の工作によってことごとく骨抜きにされ、政治の道具になったことが暴かれた。
もはや国際協調の意味そのものが有名無実になりつつある。
しかし結局、トランプが投げかけたことに真っ向から議論をしようとした者はほとんどいず、都合が悪くなった連中は議論を避けようとして逃げたに過ぎない。
そうして「トランプの暴論」とレッテルを貼りに終始した。
こうしたことは、実直な男が果たした偉大なる成果であると言える。
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続きを読むバイデン、剥き出しの敵意
景気やコロナ対策、多くの問題が山積のアメリカ。
バイデンはこれらの舵取りができるのか。40年以上にわたり政治生活をしながら、ほとんど全く実績を上げることのなかった男が。
ただ、少なくとも黒人の問題に関しては絶望的だろう。
黒人の扱いについては自業自得過ぎて、差別とはもはや言えないレベルだ。
黒人が「白眼視」されることは続く。
連中の特別扱いは続き、黒人はむやみに歯向かおうとし、そして撃ち殺される。
黒人が才能を活かす道は限られ、才能ある者は隠れて自分の才能を活かそうとするしかない。
自由で、独創的な成果を得る黒人の科学者はまず生まれない。
純粋な理性に支えられた黒人は許されないからだ。
彼らは必ず肌の色を意識させられる。
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