経済の真実
www.bloomberg.co.jp アメリカも随分と悲観的になったものだが、「ニューノーマル」なんてもともとは中国共産党、習近平らが使っていた言葉だ。 そんな言葉を弄していると考えれば、多少は割り引いた方がよいかも知れない。 ただ実は我々にとってもこうした…
www.nikkei.com 中央銀行ができることには当然ながら限界がある。 これまで、まるでそれを忘れたかのように先進各国は金融政策に頼ってきた。 金融政策は政治的にニュートラルだという了解があったから、これまでやりやすかったというのがあるだろう。 だか…
www.nikkei.com 先週の衝撃的なアメリカ雇用統計を見ると、つくづく思う。 回復が早そうだということを。 あれは余りに突拍子もなかった。 この記事で描かれるグラフからもそれは明らかだ。 だから、その印象からすれば、アメリカの失業率は決して「怖いもの…
WHOはいまや腐ったもの、国際連合を名乗った利権集団であることがわかってきた。 今、トランプのアメリカ政権が、新型コロナの抗体検査を始めたり、ワクチン的な効果がある薬の適用を臨床実験しようとすると、WHOは 即座にこれを否定している。 その否定の根…
世界パンデミック地図というのを見ている。 もし、このまま世界各国が余すところなく感染し、経済活動が例外なく止まったら、もしかしたらV字の回復もあるかも知れない。 そう思った。 なんでかというと、それは共通項として消去できるから。 世界が共通して…
www.bloomberg.co.jp 原油の経済的な裾野の広さは途方もない。 トランプが減産のために協力を惜しまなかったことは、全く正解だ。 しかし、だからと言って不必要に使いまくることもないわけで、今回のコロナ騒ぎのような世界パンデミックとなれば経済は沈滞…
www.bloomberg.co.jp また公明党がやらかした。 だからこんな宗教系の党とは縁を切っておかねばならなかったのに。 一律給付させたとして、てまた世間にドヤ顔するんだろう。 現金? 一律? それで何かの経済効果になるとでも思ってるんだろうか。 間違って…
jp.reuters.com 資本主義の原則を無視して資本主義を続けることはありえない。 株主は配当や資本政策が健全であるから投資しているのであって、これを「不埒なこと」として片付けることは暴論だ。慈善をしているのではない。 何もしない人間にカネを払い続け…
jp.reuters.com リスクと言うのは予想できないからリスクだ。 実体経済のV字回復はありえなくとも株価はどうだろう。 今回の新型コロナ対策で経済をとめたことで波及する影響とは、停止した経済の影響で企業が潰れるとか、政府は何をすべきかとか、すべきで…
style.nikkei.com 薬も機材も増産できる。 足りないものはない。 機械のオペレーションは覚えれば出来る。医者でも覚えなくては扱えない。 このまま感染者が増え続け、隠し切れないぐらいの感染者が顕在化し死亡者が爆発的に増えれば、都市部での医療は機能…
www.bloomberg.co.jp 東奔西走の大活躍のトランプだが、世間はこの懸命な行動の意味が分かっているのだろうか。 デフレ脱却どころか、構造不況がコロナに追い討ちをかけかない。 原油価格の暴落は、そんな危機感に結びつく重要な問題だ。 ロシアとサウジの交…
www.bloomberg.co.jp 同じ意見だ。 ただし、これは「市場の混乱」の話であって、市民生活や景気のことではない。 ミスリードされないようにしないといけない。 中国はこの混乱の最中にも様々な撹乱を仕掛けている。国際秩序への挑戦は続いている。 原油価格…
jp.reuters.com コロナ禍はまだ収束すら見えてはいないが、「パラダイムシフト」という言葉がこんな風に出たのであれば言及せざるを得ない。 つまりこれから先の世界の話になる。 この記事はについて言えば、残念ながらまるで薄っぺらなものでしかないように…
www.bloomberg.co.jp アメリカという国の影響は大きい。 「偉大な国」であろうとすることは、もはや国是と言っていい。 その矜持そのものがアメリカという国の存在を大きくもしている。 米国の景気対策は原理からすれば多くの疑問や議論があるはずだ。 そも…
diamond.jp 意図的な煽り記事でしかないが、明らかに「不景気の株高」を予感させるものが潜む。 財政支援も徳政令も、経済危機がある度に議論されるが、急速な回復というのはない。 ゆっくりとした動きでしかないのだ。 V字回復はない。 昔、経済評論家がデ…
www.bloomberg.co.jp サウジは既に世界景気の後退、大幅なリセッションを想定している。 大きな需要減にもサウジアラムコの資金が支援となり耐えられると考えているのだろう。 そしてどうせ避けられない需要減なら、シェアを求める方が懸命だと判断したのか…
jp.reuters.com 市場が催促をしている。これはまだ実体経済からの催促ではない。 先回りした市場筋からの提案はポジショントークでしかなく、ワガママな催促にしか感じない。 本来なら自粛や封じ込めによる経済的影響を逆手にとって、むしろ景気浮揚策となる…
jp.reuters.com アメリカでは緊急利下げが機敏に行なわれた。 これにより、早くもアメリカでは不景気の株高のシナリオというものが見えてきたと思う。 このコロナ禍を契機として、インフレ目標が達成されるまで放置するというシナリオだ。 先進各国がデフレ…
jp.reuters.com ここまで中国におもねるのかと驚く。 WTOの椅子は利権でしかないのか。 中国は、いよいよアメリカや日本に責任を押し付けようとさえ発信を始めている。 あくまでも中国国内の秘匿された状況については封印し続けるということだろう。 そうな…
jp.reuters.com みなが感染の広がりに過敏になっている。 実態が伝わってこない。 情報が錯綜している。まさにパニック段階だと思うが、政府がこんなことを言い出すというのは常軌を逸している。 ウィルス感染しても深刻な症状であることは少なく、持病持ち…
jp.reuters.com よい記事だと思う。 やっと正論が言えるようになったのか、そんな気がしている。 国家というものは「家計」じゃないのだ。 儲かっただの、今年は赤字だの、そういうことを気にするのは間違っているという真理。 ドイツがこれを気にしていると…