毎日の社会で起きたこと

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米副大統領、中国におもねる連中を批判

headlines.yahoo.co.jp

 

「自国を批判するためには常に自分たちの自由を行使しながら、他国の人々の自由と権利になると声を出さなくする人がいる」

 

 その通り。

 

 まるでウッドロー・ウィルソンが乗り移ったような演説だ。その場にその名前がつけられたからなんだろうか。

 彼が民主党の大統領だったことは皮肉でしかない。

 

 

ルピクリン

 

 日本にも全く耳が痛い話だ。

 

 安倍政権を批判しながら、延々と選挙もなく、わけの分からない状況で共産党の書記長に座り続けているのがいる。だが誰も何も言わない。

 民主党もそうだが、ああいう馬鹿な連中を遊ばせて泳がせておくことで、正統派の自分らには正義が維持される。自分らに有利だと思って見過ごしているのだろうが、とんでもない話だ。

 間違ったものを批判せず、温存しておけばどうなるのか。

 中国がまさにそれを示しているではないか。

 中国独裁の恐怖に目をつぶってきて、数百万という人間がウィグルから蒸発している。ユダヤ人もまたこれに目をつぶっている。なにがジェノサイドだ。何がアンネの日記だ。

 

 

 不実を許さない  それができない者に居場所はあるのか。

 

 世界は、目先のカネのためにどれだけの不実を許すつもりか。

 結局はそのカネは不道徳で不正なカネでしかなく、為替による架空の創出された価値に過ぎないのに。

 世界でカネだけが膨張し続けて来た。

 裏でこれを現物に換金する中国人がいる。

 連中は自分らのカネが紙切れだとよく知っているから。

 

 

 自由も権利も、ないものとして世界は平然と中国独裁と付き合ってきた。

 正しいことが弾圧され、圧政と腐敗した共産党中枢によるやりたい放題の支配。

 

 もはや世界は黙っているべきではないのだ。