毎日の社会で起きたこと

毎日の社会で起きたこと 毎日の社会で起きること 毎日の社会に起きたこと 毎日の世界で起きたこと 毎日の世界に起きること 毎日どこかで起きたこと 毎日どこかで起きること 昨日どこかで起きたこと 明日もどこかで起きること 人知れず起きていること いつかあなたにも起きるかも知れないこと 毎日の社会で起きたこと

英総選挙、保守党が圧勝、EU離脱へ


www.bloomberg.co.jp

 

 

 書いておかねばならないこと。
 ネットを通じてやれパリの高級不動産が急騰しただの、イギリスから企業逃避が最高潮だのと流されていることには警戒すべき。
 おかしくてしょうがない。

 どれも胡散臭く、とてもまともな記事ではないからだ。ポジショントークそのもの。

 そして必死過ぎて、それほど今のユーロがヤバいことを思い知らせられる。

 伝聞、観測、見込みすら書かれている。


 今は情報戦の時代、こうしてイギリスから抜けられて一番困るユーロがその地位を守るためにいよいよイギリスをなきものにし、つまはじきにしようと画策しているというだけのこと。

 画策? いや、もがいているだけだろう。

 そのほころびはNATOで見え始めているではないか。

キャンペーンバナー

 


 結局、ユーロ統一というなどというキレイゴトの理念は、強い経済に弱い経済がぶら下がろうとする互助経済圏だったことが明らかとなった。
 自分だけ逃げ出そうとするイギリスを、りこれだけ苛烈に批判し呪詛するユーロはその醜く衰えた顔を自分で見たことがあるだろうか。

 

 このみっともなさはユーロの魅力を奪う。
 杓子行儀なプロパガンダが横行すれば、自分の利益すらいつ奪われるか分かったものではない。
 そうしてユーロは瓦解をまた加速するだろう。


 ヒットラーをパリで迎え大いに歓迎した時を絶頂とした時のように。


 経済一つでもイギリスには分がある。
 ユーロには通貨コントロールの能力がポンドほどはないからだ。

 ブリグジットによってイギリスはそれをまた取り戻すことになる。

 


 国家の経済運営は個人の財布の管理とは違う。殖やせばいいというわけではないが、イギリスはすでにその蓄えがあった。
 大英帝国時代の遺産があったのだ。
 それを求めたのか、ドイツはまたせっせと蓄財に励む一方、中国というヒットラーを育てている。骨のある信条のない、金銭崇拝はまた警察国家へと後戻りしてゆくだろう。今も苛烈で神経質な取締りがドイツ全土を覆っている。


 言わばスキだらけのエゴイズムなのだ。

 そこのどこに誇りあるゲルマンの魂などあろうか。いや、それはユーロという仮面に取って代わられたのだった。


 ユーロはもはや泥舟となるだろう。
 手に入れたのは甘く中国とズブズブになった欺瞞した人権主義、民主主義だ。