毎日の社会で起きたこと

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スコットランドはなぜ独立を模索し続けるのか


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スコットランドブレグジット投票時、EU残留派が多かった。

その上、歴史的にもスコットランドは欧州の一部だと考える人々が多い。

 

だがそれだけが理由ではない。

なぜ地方は中央集権からの脱却を常に図ろうとするのか、だ。

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 それは責任が及ばないところで運営される統治に不満が起きているからだ。

 失敗した政策、我慢のならない怠慢、先の見えない将来、大きな政府に対して小さな不満が集中する。


 それは中央の既得権益化した権力が交代されない時、専横と搾取があると感じるからだ。

 だが本当にそうか?

 中央に任せ切りになり、痛みを伴うことを拒否してきたのではないのか。

 

 その痛みを自ら背負える覚悟があるのか。 あるわけがない。

 

 では地方が独立したり高度な自治権を獲得すれば上手くいくのか。

 それは必ず失敗する。


 小さければ不満や不公平感は決して消化できない。

 全体を統治する法とルール、システムがなければ黙らせることは出来ないからだ。

 法による支配だ。

 

 逆説的だが、中国は分離主義者が正当化される。中国には法がないからだ。

 日本には法がある。だから法治主義地方自治ではほとんど無視されている。今、地方自治は危険なほど無責任な状態を突っ走っている。

 


 結局、小さな独立、自治の欲求はは小さな独裁を許すようになり、馴れ合ったグループだけが常に優先的に利益を追求することになる。

 それは混乱と衝突を生み出す。

 大きな規模のものでなくとも、逆にそれは救済のない衝突になる。常に不正が横行することになる。そして誰もそれを止められない。