カリアゲの奴隷化の道、東アジアの不安定さの捨石か
トランプは実直な男だ。
それにジョンウンが少しでも触れたのなら、自分の破滅的な道を少しでも改めようとする筈だ。
しかしそうはゆかないのだろう。
東アジアは破滅へと向かっていると言わざるを得ない。
韓国はカリアゲにとっては信用できない。
軽く、そして言動は二転三転する。
まるで北朝鮮を自分の国、その一部と思っているように振舞う。
半島の統一に何のビジョンもない。
西欧自由主義世界をカサに着て、北朝鮮を我が物のように考えている。
カリアゲにそう映っても無理はない。
そうして一方で、中国とロシアは相変わらず北朝鮮を道具とすることをやめない。
制裁は徐々に緩和され抜けられている。
他ならぬ隣国、当事者であるはずの韓国が国際制裁を破っているのだから、やってもいいということになっている。
そうしてカリアゲは、結局、いくら自分らが愚かだと思っても踊るしかないのか。
哀れな独裁国ではある。
しかしそれを踊らせていてる中国という国が、また格別の独裁国なものだから始末におけない。
日本のマスゴミはこれを論評しない。
楽しい正月はいつでもカリアゲによって災厄にまみれる可能性があることを誰も言わない。
それが韓国の意向であり、他ならぬ中国の仕掛ける「不安定化ゲーム」なのだから。