イランで感染が思わぬ拡大をしていること
イランと中国を結ぶ線は細いはずだった。
貿易をしている担当者がバラまいた、技術者が行き来してバラまいた。それなら分かる。
だが、イランの副大臣ともあろう人物がなぜ中国人と接触していたのか。
当然相手も高官レベルということになる。
つまり、考えればわかるだろう。
中国はこの直近、ミサイル技術についてイランと会合を持っていた疑いがあるということだ。
考えてみれば、アメリカとイランの衝突も直近にあったではないか。
あれはヤラセに終わったが、イランはいたく顔を潰された。その上、誤爆して自国民を撃墜してしまった。
今、コロナのパンデミックが生じていて、それでもアメリカはあまり騒いでいる様子がない。
年間にして2万近くの患者が普通の風邪、インフルエンザで死んでいるというのだから確かに騒ぐことではない。しかもコロナは軽微な健康被害でしかないことは分かっている。
アメリカがここで、いたくのんびりしているように見えるのは理由があるのかも知れない。
アメリカはこれを好機と捉えているフシがある。
今回のコロナ騒ぎをきっかけにして、どことどこがいかがわしい協力関係を結んでいるか、それが明らかになるからだ。
パンデミックという言葉は「世界的な感染」を意味する。しかしその症状が深刻か、どれだけ致死率が高いかどうかは問わない。
これはゾンビ映画ではないのだ。
こういうことの経過観察で各国のパワーバランスを知るというのは、あまりにも原始的かもしれないが、実は隠しカメラでは実はこうはゆかない。
擬装してすり抜けることもできる。
すでにいくつものバックドア、裏道がある。そのイタチごっこだ。
監視カメラは絶対ではない。
どうしても漏れはある。
もしかして、このコロナウィルス、中国発の生物兵器のバイオハザードどころか、アメリカ由来、、、
なんていうのは、想像に過ぎるだろうが・・・(笑)。
とにかく、こういう混乱は全てにおいてチャンスなのだろう。
こういうメリットを「不謹慎」などと自縛するのは、お人よしの日本人だけだ。
世界が、この機会にと実験やら認証、サーベイを始めていることだけは確実だ。
もちろんWHOなど関係もない。あんなエセ国際機関など宣言することすら躊躇している。
結局はこれはペストやエボラのような致死性のウィルスではないからだ。
「踊る阿呆に見る阿呆、同じ踊るなら踊りゃな損々。」
日本人はそれを忘れたか。