新型コロナウィルス騒動まとめ
これまでの経緯が丁寧にまとめられたものを見ると、中国で感染が収束していると信じられるものはどこにもないことがわかる。
感染者数はまだ増え続けているかも知れないし、大量の感染者と死者が隠されてるかも知れない。
そして生産再開は二次被害をもたらす可能性もある。
一方でワクチンの開発にすでに成功しているかも知れないし、それは秘匿され、国家機密ということで市民には使われていない可能性もある。
富士フィルムの「アビガン」に効果があったと発表したのは中国だが、もしかすると自国ですでに開発されていた事実を隠すためだったかもしれない。
そして世界で広がったコロナウィルスの感染を見れば、それが中国との不適切な関係がどれだけあるのか、それを示していると言える。
世界地図を見れば一目瞭然で習近平の一帯一路という覇権構想に関わったり、武器技術供与が疑われたり、必ず中国との接触に「動機」がある国のように見える。
イタリアは自由主義の魂を売って享楽にふけるために中国人を受け入れた。
そして豊かさを享受するだけで医療制度を拡充することを怠った。
マクロンはともかく、メルケルの危機感はこれまでどれだけ中国の人権弾圧や不正、自由主義とは相容れない態度を受け容れてきたかを示している。
あの恐怖感はその裏返しなのだ。
先日、厚労省のクラスター感染マップを紹介したが、大分県の横槍で一部が修正になったようだ。
県のイメージ低下を心配してのことらしいが、なんとも自分勝手なものだ。
こういうことをやる連中が日本にもいる。