コロナ外出禁止に早くもストレス?
人間はワガママなものだ。
自分と自分の家族、地域社会を守ろうというのに、外出禁止に早くもストレスとは。
記事は日本のことではないが、日本も多かれ少なかれそんな感じだろう。
そしてこれは若者へ向けた記事だ。世代間の断絶が起きていることは明白だからだ。
それにしても情けない。
日本でも、学校が休校になったり、外出を控えるように言われた若者ら、子供を中心にストレスがあるという話は聞いた。
全く、タメ息が出てしまう。勉強はどうしたのだろう。
これでは感染拡大は阻止できそうにない。
この時代、以前にも増してやっておかねば人生をしくじることになるのに。その潮流がまだ見えない子供もいるらしい。
いつからじっとしてられない忍耐のない民族になったのか。
そして群れる。
寂しいのだろう。同調したいのだろう。いつも「仲間」とか言っているのは弱い連中だ。彼らが強くなることは決してない。
気がついたら、貴重な人生をムダにして、人生の隘路にハマっていることになる。
その原因は自分らが大衆化し、愚かに右往左往する流れに乗ってきたからだ。
昔から変わらない相変わらずの輪廻に思える。
孤独に耐えられない連中は残念だが全てに挫け、しくじる。
強くはなれず、誰にも月並みなヤツと片付けられる。そこに価値はない。
群れて固まった連中は踏み潰される。 そしてコヤシとなる。
ザイニチタレントが裏で舌を出してそんな日本人の若い連中を見ている。
この記事のように、アドバイスをくれているという連中は、そんな弱虫がいるから好きなことをして食えてきたのだ。学ぶべきは別のところにあるのだ。
グレタが自分もコロナに感染したと騒いでいる。自分を担いでくれる連中を探して。