毎日の社会で起きたこと

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コロナ以後、日本は台湾のように中国の影響下か

jp.reuters.com

 

 あまりにも悲観的な予言ばかりだが、世界の秩序の中で、中国という国には法がない。 そして理念がない。

 そこに秩序立ったものがあるとしても、それはあまりに不安定なものだ。


 それがアメリカや我々の価値観よりも優越ができ、支配力や影響力を獲得できるかというと疑問に思う。


 彼らの共産党の独裁は、相対的に先進自由主義各国の秩序に対して反射したものでしかない。
 

 もともと何千年と覇権を争ってきた国だ。

 それが国際社会を相手にすることで国内の統一を図ったというだけに過ぎない。それは支配だ。

 中国というのは国家のまとまりとしてそれほど脆弱なのだ。

 だから心配すべきは中国崩壊だろうし、むしろそのために先進自由主義国は手を差し伸べ甘やかしてきたに過ぎない。

 

 

 

 人間の命は永遠ではない。

 その活動には終わりがあるのだから、そこには理念がなければ後に続くことはない。

 中国にはそれがない。

 

 だから、中国人が無から有を作ることはできないのだ。

 彼らの国家に対する忠誠や自負心など利益あってのモノ種でしかないし、その主張は常にダダっこのようなものに満ちている。

 


 カネを回してアフリカを手に入れようとしても、やはりその対象となる相手は独裁の国でしかないのだ。

 

 

 だから、ここで主張されていてる部分は、むしろ台湾の問題に思える。

 台湾では中国寄りの勢力が発言力を増せば、また自由主義への理念が信頼を取り戻す。
 
 そのシーソーゲームでしかない。

 
 そこには一部で中国と言う大陸を失うことへの恐怖もあるのだ。
 ルーツを失うことの恐怖。

 

 我が国に中国の影響力が入り込むこともまた我が国の問題でしかない。

 中国が何かをするのではない。我々の中に、中国が侵入してくることを利用して私利を図る者がいるということだ。


 かつて、朝日新聞が韓国をたきつけて反日国を増長させ、日本を攻撃させることで利益を得ようとしてきたように。


 マッチポンプをする者がいる。

 このコロナ騒ぎでも同じことが散見される。