よい株ほど下げる、割安という概念は通じない
こういう緊急事態、それもジワジワと来る危機。
世界経済の30パーセントぐらいが止まっているのだ。
そうなれば割安だなんていう概念は通用しない。
コロナの前、割安で優良だから買われていただけで、先が見えなくなればもう乗れない。
利益が乗っていれば真っ先に処分されることになる。
ゼロ金利が支え、結局は不景気の株高になるとしても、二番底はあるかも知れない。
それに耐えられるようにしておけばいいだけの話だ。
同じように、コロナに感染したとして、そこで医療支援を受けられないとしたら、キッチンハイターを希釈して霧吹きにして吸い込んでもいいかも知れない。
自分で考え、自分でサバイバルするしかない。
その覚悟のあるなしが明暗を分けるはずだ。
他力本願、10万の特別給付金をアテにして怠けていればあっと言う間に干上がってしまう。
しかしどうも、40代の一人暮らしが死んでいて調べたら陽性だったとか、陽性感染判明していた50代が症状が軽いと自宅療養、それが突然に悪化して担ぎこまれることなく死んだとか、どうも怪しい。
前はどんな持病があったとか疾病があったという話が報道されたのにそれがない。
不審に感じるものがある。
要するに、とことん煽っているとしか思えないのだ。
志村けんにしても、肺の手術をしたばかりだった。
どうもこの煽りは何かの政治目的がある気もしないではない。
政治無策を批判しようと手ぐすねこねている連中がいるため、現職はひたすら命だ命だと連呼するしかない。まるで踏み絵のように。
実際、毎年数万人が死んでいるというインフルエンザより死者は少ないのに、ここまで騒ぐ必要があるのか。
医療崩壊って言っても、検査などしなければいい話。
検査したから回復できるわけでもない。
このていたらく、
どうにも、おかしすぎる。