FRBのフォワードガイダンス
FRBのガイダンスに頼りきりだった連中には苦しいだろう。
右へ倣えで判断をしてきた連中だ。
コロナではっきりしたことがあるそれはポジショントークに世の中は溢れているということ。
誰もが自分が得をするように言論を弄しメディアを使っている。
嘆かわしいことではあるが、受け入れざるを得ない。
この事実からすればFRBは沈黙するほかにないことになる。
FRBがポジショントークをしているとは誰も思ってなかったからだ。
V字回復のシナリオは、今の不安感が続けば続くほど、封鎖が続くほど可能性は高くなるだろう。
ここでもし、一段のショックが起きればやれやれの売りで二番底をつける。
そこがチャンスかも知れない。
今はとにかく各方面に目を配って反応を見ていることだ。
時間はたっぷりある。
騙されたフリをしているのもいるが、信じ込んでいるのもいる。
誰も信用はできない。
とにかく生き残ることだ。
感染しないようにただ部屋でじっとしているわけにはゆかない。
外へ出て、すれ違う人みなが保菌者であると警戒しながら生活する。
それと同じことなのだ。信用せず、警戒を怠らないことだ。
このままいつまでもズルズルと自粛生活を望む連中が日本に多くいるのは事実だが、世界の秩序は次を見据えている。