毎日の社会で起きたこと

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一国二制度など幻影、都合が悪くなれば潰される

jp.reuters.com

 

 馬鹿なことを言っている。

 まるで奴隷そのものだ。

 他の自由を得ているのだから政治的自由などいらないというのだ。

 

 法治国家でない支配の国で、いつどんな迫害を受けても誰も助けてはくれない。

 中国の「制度」とは何だ。

 一貫性がなく行き当たりばったりで、主義主張さえない。空手形ばかりで大衆は右往左往するばかり。目先のことだけしかない。そして将来のことを言えるのは共産党幹部と習近平だけだというのだから。

損保との違い

  

 これからも街には次々と監視カメラが設置され、秘密裏に目立たないようにして都合の悪い連中を逮捕拘禁し続ける。

 中国本土で行なわれていることは香港でも行なわれるのだ。

 経済の自由などと、安閑としていても、本土の汚職官僚に都合が悪ければどんなことになるか分かったものではない。

 この国は統治しているのではない。市民は支配をされているだけなのだ。

 

 

 「中国本土との取引」などと、甘いことを言っているのは裏口をすでに確保しているから。

 バイドゥが香港証券取引所に上場するタイミング。

 

 経済の自由も透明性もやがて扉は閉ざされようとしている。信用など置けない。

 

 

 人間は常に愚かで近視眼的なものだ。

 正義を得た大衆はまだ愚かではないが、自分だけは助かる道があればそんなことは考えなくなる。そうやって個別に切り崩していった先には奴隷がいて、その巨大なピラミッドが機械仕掛けのように回るだけだ。

 

 中国という国は存在そものがリスクだ。

 下劣で人間らしいものが見られない。そういう人間を作るシステムなのだからしょうがない。

 長老などいない。伝説だ。