2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧
www.zakzak.co.jp 矛盾の多い一国二制度は結局は欧米自由主義経済圏と中国とをつなぐための方便でしかなかった。 先進各国は中国の無法に目をつぶり、安い労働力と生産物という恩恵を享受しようとした。 それは経済の効率化を阻み、イタリアなどが未だに成熟…
www.nikkei.com どうしてアメリカが香港の自治、自由主義的な自治にこだわるのかについては、「金融リスクを未然に防ぐ」ということが根底にある。 もちろん、人権問題や東シナ海、南シナ海での侵略行為や覇権主義への牽制もあるだろうが、根本的には香港へ…
.reuters.com 中国での景気回復に対する期待はかなり人為的なものだ。マーケットの自然な動きとは言えない。 不正蓄財によるマネーが膨れ上がり、行き場所を探している以上、景気と言う実態が伴わなくても株価の上昇や不動産価格の上昇は常に起こりえる。 こ…
jp.reuters.com すでに予想していた通りの展開になっている。 もはや次の解除後の景気対策ということが議論の中心になる。 日経平均は2万1千円を回復し、銘柄セクターによってはすでにコロナ以前の元の水準に戻ったものさえ多い。 ここからまだ先を買えるの…
www.bloomberg.co.jp 子供でもわかること。 中国企業は、世界やアメリカにとってどんなメリットがあったのか。 企業のガバナンス以前の問題がそこにある。 国家の都合でいくらでも法が曲げられる社会が資本主義を騙っているだけの欺瞞。 民間企業だと思って…
jp.reuters.com 正直、先進国にさきがけて中国は5Gに前のめりだった。 それが高度なネットのインフラへの需要があるというのは建前だ。 なぜなら5Gの最も重要な使い道は「国民の監視」に他ならないからだ。 中国市民はこの国策を仕方なく受け入れるしかない…
www.bloomberg.co.jp 本件記事にあるように、全人代の直前の報道官の記者会見だ。 これは、自ら中国当局が中国の立場について馬脚を現したものと捉えていい。 記事の内容から窺える点は興味深い。 当局が選ぶ言葉そのものが中国政府の嘘を含んでしまっている…
jp.reuters.com 政策当局がパニックを起こしてどうする。 「人命」などと軽々しく言うな。 機器の購入でまず国内生産を優先しなくてどうする。 通産はそれともチャイナスクールばかりか。 異常なほど日本のことを考えていない。そして常に人命などと言い訳す…
www.bloomberg.co.jp 中国外しは規定路線となり、むしろ先進各国による主導権争いが始まったと見るべきだろう。 ドイツは新型コロナ発生原因の追究を公言し始めてきたし、原因調査に後ろ向きな中国に対する批判の論調は大きくなっている。 これまで妙に中国…
jp.reuters.com この記事はテドロスの自己弁護をそのまま垂れ流すだけの記事でしかない。そのどこがおかしいのか、よく注意すべきだ。 多くの疑念は解消されることはなく、テドロスをはじめWHOが、なぜ世界の先頭に立ってコロナ感染対策をしなければならない…
jp.reuters.com 有意義な議論ができる論説であるので取り上げたい。 論理的でもあり、センセーショナルなものを狙ったわけではない。 それぞれのトピックから簡単に議論してゆく。 <対中国> 中国包囲網が強まることは議論の余地がない。 コロナの恨みがあ…
jp.reuters.com 異常事態に適応できるかどうか、考え方ができるかどうかは鍵になる。 こんな言質が流布されるのは想定内のことだ。 この記事のような議論は少なくともニューノーマルを前提としていない。 古い考え方なのだ。 パンデミックとは、世界が感染状…
www.bloomberg.co.jp アメリカも随分と悲観的になったものだが、「ニューノーマル」なんてもともとは中国共産党、習近平らが使っていた言葉だ。 そんな言葉を弄していると考えれば、多少は割り引いた方がよいかも知れない。 ただ実は我々にとってもこうした…
www.nikkei.com 中央銀行ができることには当然ながら限界がある。 これまで、まるでそれを忘れたかのように先進各国は金融政策に頼ってきた。 金融政策は政治的にニュートラルだという了解があったから、これまでやりやすかったというのがあるだろう。 だか…
jp.reuters.com やはり出てきた。 昨日の今日か(笑)。ドイツが金を出すかどうかだ。 しかし問題が実はある。 今、ドイツがいくら言ったところで中国に対する不信感はぬぐいがたいものがあるからだ。 そうなると、ドイツがユーロ各国をどれだけ支援するかど…
a.msn.com 中国はこのコロナ騒ぎの中でも公然とした侵略活動を行い、尖閣諸島に侵入し、先日は日本の漁船を追い回したりしている。 まるで変わっていないのが中国という強盗国家だ。 この記事のようにワクチン情報を盗もうとしている動機は何か。 はっきり言…
jp.reuters.com FRBのガイダンスに頼りきりだった連中には苦しいだろう。 右へ倣えで判断をしてきた連中だ。 コロナではっきりしたことがあるそれはポジショントークに世の中は溢れているということ。 誰もが自分が得をするように言論を弄しメディアを使って…
www.nikkei.com 先週の衝撃的なアメリカ雇用統計を見ると、つくづく思う。 回復が早そうだということを。 あれは余りに突拍子もなかった。 この記事で描かれるグラフからもそれは明らかだ。 だから、その印象からすれば、アメリカの失業率は決して「怖いもの…
www.daily.co.jp 当たり前のように捏造記事を量産し続ける日本の報道に価値などない。 伝えたいこと、知りたいことなどネットにいくらでも落ちている。 その自由と市場原理に任せろ。 コロナ以降の姿があるというのなら、日本人はテレビを捨て、新聞を信じな…
a.msn.com こうして、自分たちは被害者だと偽装してまで批判を避けようともがく第三の権力。 クズばかり。 政府の邪魔ばかりをし、コロナと人の命をネタにして騒ぐだけだった。 だからこその報道の堕落と凋落ではないか。 結局は騒ぎたいだけだから政府側発…
www.businessinsider.jp マスクをすることで免罪符を得たようにして自由きままに行動している連中がいる。 「マスクをしている」「買い物をしてやっている」 これは二重の免罪符だ。 感染が怖いなら人込みを避けるべきなのに、マスクごときで自由に振舞える…
WHOはいまや腐ったもの、国際連合を名乗った利権集団であることがわかってきた。 今、トランプのアメリカ政権が、新型コロナの抗体検査を始めたり、ワクチン的な効果がある薬の適用を臨床実験しようとすると、WHOは 即座にこれを否定している。 その否定の根…
jp.reuters.com 今回のコロナ騒動は対応がドミノ倒しのように止まらなくなったのはなぜか。 過剰反応どころか、どうやって生きていくつもりだと思うぐらいのヒステリー状態だ。 後になって、見事に世界中で徳政令ということになれば世界中が騒いだだけに、V…