毎日の社会で起きたこと

毎日の社会で起きたこと 毎日の社会で起きること 毎日の社会に起きたこと 毎日の世界で起きたこと 毎日の世界に起きること 毎日どこかで起きたこと 毎日どこかで起きること 昨日どこかで起きたこと 明日もどこかで起きること 人知れず起きていること いつかあなたにも起きるかも知れないこと 毎日の社会で起きたこと

武漢ウィルスの火消しを妙にしようとするのがいる

diamond.jp

 

 

 こんな言論を流布するのが教授だというのだから驚きだ。
 いったいどんなコネで教授を名乗っているのか。まるで幼稚園児のような言論。

 


 確かに、武漢発コロナウィルスで日本が「混乱する」ことはない。
 それは日本が豊かな社会だからに過ぎない。
 人手が不足してもいて、これで脱デフレすら見えてくるかもしれない。

 

 

 しかし、経済的なダメージとしては深刻で明白だ。
 市場は明らかにダウンサイドに向かうだろう。
 成長は止まるからだ。
 景気は悪くなる。
 

 それをわざわざ否定するという連中がいる。
 これもそのひとりだ。
 いったいなぜなのか。

 

 奇妙な言説を流布する理由とは。
 どれだけの工作、中国への忖度されているのか。

 背筋が寒くなる。


 今の時代、名前だけの「大学」などつぶれるしかない。

 意味もなく不貞な連中を受け容れて、そして「大卒」とやっている。


 教鞭をとっている連中がこの有様なのだからわかるだろう。

 


 中国の生産は止まっていてそれは確実に日本に及ぶ。

 こいつは言う。

 「止まっていたものは再開されればフル操業で元に戻る」こんなことを平気で言う自称教授がいることが驚きだ。

 回復されるには時間がかかり、それが景気に影響を与えるのだ。

 呆れる。

 

 そもそも現場の生産能力というものは、いきなり上げらるものではない。
 その能力に見合った設計がされていて、それを無理をすれば消耗、磨耗する。

 

 もし、この武漢発コロナウィルス騒動が収束した後、そのような動きがあったとしたら必ず事故が起きる。

 だから事故が起きたら「収束した」と考えればいいかもしれない(笑)。

 

 景気がよくなる局面では酷使されるタンカーや輸送船が事故を起す。

 それこそ生産の現場では色んなラインで事故が起きる。

 かわいそうなことだがそれは景気のバロメーターだ。

 それを管理する連中が馬鹿で無能というだけ。

 

 だが、武漢発コロナウィルスで止まったものを無理矢理動かそうとしてフル操業しようとして起きる事故は景気とは関係がないが、少なくとも収束したということは確認できるかも知れない。

 この教授のように、「何も影響はない」「別に問題はない」なんてことはない。

 商学部だというが、こんな大学を卒業した連中を受け容れたら悲劇だ。

 

 そもそも、武漢発コロナウィルスの原因が何か分からなくては、市場の疑心暗鬼は止まることはないのだ。