人の命より既得権益を優先する者たち
やはり出てきた話。日本医師会。
だから言っているだろうに。 無資格診療に舵を切れ、と。
こんな業界団体など意味はなくなる。医療過誤は淘汰によって、駆逐される。
それによる犠牲はあるだろうが、こんな連中による犠牲に比べたらずっと少ない。
「無資格医療」という話は何も突飛な極論ではない。ミルトン・フリードマンなど一部の経済学者らも提唱していたことだ。
すべては経済の見えざる手にゆだねよ。
色んなことがすべて制度によって管理が出来るなどと傲慢に考えているが、ではこのコロナ感染は管理できているのか。
できやしない。
無資格診療の準備を進めよ。
このコロナ自粛で経済を止めることに意味などはない。
ひょっとしたら数年は続くことになるのだ。
早く医療崩壊でもさせて、通常の経済活動に戻したほうがいい。
「甘く見ている」のは、新型コロナの感染を「制圧できる」と根拠もなく考えている連中の方だ。
そしてあのグラフのいかがわしさ。
わざわざグラフを立てて恐慌を煽っているようだ。
例えば、感染者対死亡者の割合としてみたらどうか。
そうするとどうなるか、感染者は検査をした上で判明してゆく。それは一斉に検査するわけではない。
死亡者数の割合としたら日々その率は下がることになる。
結局、コロナの致死率はたいしたことはないのだ。
感染者数の伸びは検査スピードに比例する。
検査スピードを上げたりしていけば当然に増えているように見える。
いったい何がしたいのだ。
そして政権に文句をつけたり、ここぞとばかりに目立とうとしたり。
誰もがこのコロナ騒動を利用しているだけではないか。
人の命よりも利権やカネということだ。