中国ウィルス、米でもイベント中止
次第に中国政府の対応の遅さ、隠蔽が問題化しているが、日本の危機管理能力のなさも問題になりそうだ。
経済成長に影響はあるだろうが、今はまず情報を確認すべきときではないか。
それを言ったら日本のマスコミもいい加減に煽るか面白がるかしかしていないのだが。
それにしてもサイバーセキュリティのイベントでウィルス対策とは、洒落にも過ぎる気がしないでもない。
パニックになっても仕方がないので、ここは笑い飛ばすところか。
重篤な風邪の症状で、まず肺炎へと症状が出るというのが正解らしい。
そして感染力が強いと。
このワクチンの開発に乗り出しているというが、そうなると風邪のクスリを開発中ということになる。
そんなものは世の中にはない。
果たしてアメリカの反応は過剰なのか。
伝染性ウィルスはどこに由来したものか。
武漢のウィルス研究所は何を研究していたのか。今回とは関係がないのか。
これだけの疑いがあるのにまだ中国は海外からの研究員の受け入れを拒んでいる。
このまま無気力に放置と、やり過ごそうとするのが指導部の考えなのか。
まるで秋篠宮のような態度だ。
アメリカの反応は中国をまるで信用していないように見える。
それは正解だろう。
ここに一縷の希望があるとすれば、この騒ぎで習近平が降ろされるということかも知れない。
今、中国の政府の動きを見ると、まるで北朝鮮のようだ。
かけ声かけて精神論、発起せよ勝利せよと隠蔽し隔離するだけ。
まるで後進国に逆戻りしている。