GoToの失敗、政権批判とか
コロナで大きな地殻変動が起きた。その変化は今でも続いている。
政策への反応というのは、全てが自己責任でしかない。
いったい、いつからこのような補助の「結果」起きることまでが政府の責任になったのか。
まさに今のコロナでの政府への圧力、先進各国でメディアが続けていることだ。
政府を叩くことがすなわち「正義」であるという、マスメディアという権力の異常な状況を良く表していると思う。
この記事は既存メディアの後ろ盾などなくても、こうした連中はそれにおもねっているからだ。
そもそも誰でも知っている通り、観光業などクソだ。
いったいいつからまっとうな産業になったのか。
何も生産せず、常にボッタクリ、観光資源とやらは国任せで、自らその保全に動いたことなど一度もない。
進んで掃除すらしない連中だ。
その観光地を引き継いできた地元利権ということでしかない。
わざわざそんな浮き草稼業の観光業を擁護して見せたところで、共産党が望むような日本の革命など達成はできまいのではないかww(笑)。
こうした政府批判の言論の殆どが嘘でしかない。
政策として細かいミスはあるだろう。
怠慢もあるだろうし、官僚も大いに暴走している。
その歯止めをかけないのはマスコミの責任でしかない。
官僚主導の意味不明の政策は多い。
大いに間違っていることは間違いない。
だが、マスメディアは常に政権の批判にこれを利用するだけだ。
いったい何がしたいというのか。
安倍ではないが、悪夢の民主党政権にでも戻したいとでもいうのか。
ありえない。
結局、こういうことはトランプをこき下ろしてきたアメリカ・メディアの暴走とまるで変わりはない。
我が国を振り回すことで自らが権力化していることにマスコミは反省すらしない。
そうして、究極の話、常々中国共産党独裁政権が行ってきたひとつのテーゼに行き着く可能性がある。
すなわち、「民主主義と言うシステムなどまるで役に立たない」のだということ。
理由も告げられず拘束され、裁判も非公開、そしてその運営は不透明で誰がなぜリーダーになったかが明らかでない不透明さ。
これが非民主主義に特有の問題だ。
これから波及するのは自由の剥奪、権利の抑圧、人間として生きることの否定だ。
そうした奴隷状態を甘んじて受け入れ、なんとか馴れ合えばそれはそれで幸せな人生が送れる連中もいることだろう。
それは決して幸福ではない。
正当に得られた幸福ではないからだ。
人から簒奪したに過ぎないからだ。
その裏に多くの犠牲や理由なき簒奪があるのであればその幸福には意味などない。
意味のない人生など誰も送りたくない。
それでも構わないと、国も故郷も全く考えることもない人々がいる。
日本のホテルを買収すればそこは直ちにマネーロンダリングの拠点となる。
本国中国で、賄賂や収賄で稼いだ金を洗濯するのがその目的だ。
収益が上がっていることの名目を立たせるために下層の人民が動員され日本に来る。
それがインバウンドだった。
そしてそのインバウンドに駆り出された連中もまた日本では転売国的に良質のオムツなどを買って帰国した。
これは中国が拡散させた、世界規模のマネーロンダリングだった。
分かっていながらこれを無視し、ただ「インバウンド」などと囃した連中は誰だ。
その連中は中国投資ブームを煽り、日本企業から企業秘密や技術情報が盗まれるのを看過した連中でもある。その責任など取ったことはない。
中国批判をしないと密約しているマスコミではないか。
連中は中国に弱みを握られている。
幼女を、年端もゆかない少女を犯し、首を絞め殺しながらファックした。
そのスニッフフィルムは膨大な数にのぼる。それが握られている。
いつ流出してもおかしくはないのだ。
日本の要人、マスコミ、官僚、そうした連中がこれを握られて何も言う事が出来ないでいる。
もともとクズなだけに、なんとしても流出は避けたいのだろう。
彼らにはマスコミなどに、報道の責任を果たすことなど期待できない。
政権批判を政策で言うなら官僚を叩くべきだ。政策を立案するのは官僚だ。
何度でも言うが、いったい政治家が政策立案の責任があるなどといつからそんな幻想が通用するようになったのか。