経済の真実
追記 2021/9/2 アメリカ軍の撤退が完了したとされて、やっとこんな話が出てきた。 当サイトはすでに最初から言ってきた。 カブール発のパンドラの箱には汚職と自由主義の名のもとにやりたい放題やった腐敗した連中が入っている。 彼らはアメリカや欧州でこの…
minkabu.jp 今、「ESG」という言葉が最近あちこちで跋扈している。 ESG投資と言われ、従来の財務情報だけでなく、環境(Environment)・社会(Social)・ガバナンス(Governance)と、これらの要素も考慮した投資をせよという最近の風潮のことでよく言われる…
jbpress.ismedia.jp 本稿の結論をまず先に述べれば、五輪開催を強行する理由は明白だということだ。 しかし巷間メディアで言われている推論は弱く、腑に落ちないものばかりだ。 説得力のある真相はどこにもない。コジツケとは言わないがあまりに動機や原因と…
「オープンソース」という言葉があります。 よくテクノロジー系のビジネスで使われる言葉です。 それだけ社会がソフト化したということでしょう。 テクノロジの中味を公開して自由に参加してもらい、改変や応用も自由にやってもらい、その技術の普及のスピー…
jbpress.ismedia.jp インターネットという情報の流れは、現在では世界の様々な動きの中心となっているものだ。 今、その中の巨人たちの話題が騒がしい。 特に名前を挙げればGAFA、すなわちグーグル、アップル、フェイスブック、アマゾンだろうか。 彼らはイ…
jp.reuters.com あれだけ信頼性が疑問視されながらも仮想通貨の相場は下がらない。最近では最高値さえ更新した。 マンションでも自動車でも、商品についてあれだけの悪評が立てばどうにもならなくなってしまうものだが、未だに死滅する気配はない。 これと期…
www.businessinsider.jp いったい、どこの世界に学問の自由がカネであると、平然と公言するようなアカデミズムがあるだろうか。 常軌を逸した狂った主張である。 政府がアカデミズムに投入する金は全てが不当だ。それでどんな独立性が保てるというのか。 政…
jp.reuters.com 麻生財務相の今回のG7での要求について、どれだけのマスコミが理解できるだろうか。これについて報道をするだろうか。 今のマスコミは報道する気があったとしても理解できるかどうかすら信用できない。 少なくとも、麻生財務相の要求が「中国…
www.sankei.com 途上国として融資を受ける対象国として、中国は未だに途上国を偽装し宣言し続け、不当な利益を得ている。 それをマスコミはよく「現状とは反して」などと言うが、「二枚舌で詐欺的」とは言わない。 中国で幼女を抱かせてもらい、その証拠が山…
news.yahoo.co.jp 政治家というのは驚くほど馬鹿で愚鈍だ。 だが実はそれが政治家本来というものの姿だ。実はそれでいい。 政治家はイデオロギーのみ。それで動くものだ。それが正しい。 マスコミが正しく報道せず、ミスリードしているから、有能な政治家が…
www.jiji.com 早くもコロナ以降を見据え、財務省が動き出している。暗躍していると言っていい。 「消費税は確実な安定財源であり、これを引き下げたりなくすことはあり得ない」などと馬鹿な政治家に言わせていることだ。 岸田が今回はそんな操り人形に選ばれ…
jp.reuters.com 米中貿易戦争をめぐって、頻繁に米中間の投資の縮小について、警告というより、あたかも恫喝するかのような論調が上がる。 まるで中国批判を止めよ、さもないと経済的損失を受けるぞと、言わんばかりではないか。 中国を世界のネットから隔離…
jp.reuters.com フェイクユーザーと言うべき、「架空の人物がネットででっち上げられている」というこの記事には、もっと深い説明を加えることができる。 詳細を記述する。 どこに何があってどうしたか、事実だけでは困る。 その本質が語られないのでは全容…
jp.reuters.com 珍しく品のある記事だと思うが、論調としては分かりにくいし結論はない。 それは筆者が、現実に対しての混乱があるからだと思う。 1.インフレ懸念2.賃金的な社会格差3.政治的な分断による経済への影響4.政府の役割の肥大化 これほど分かりや…
www.itmedia.co.jp ノーテルというのはかつて知る人ぞ知るテクノロジ企業だった。ノーテルネットワークスのルータを使っていた覚えもある。ITでは有名な企業だった。 それが骨の髄までしゃぶりつくされた。 暴行し、脅迫し、そして全てを奪う。 まるでギャン…
jp.reuters.com 「大き過ぎて潰せない」。 これはリーマンショックの際、アメリカの巨大銀行についていわれたことだ。 巨大化した金融業がもととなり、リーマンブラザースを潰したことでどんなにその内部が逸脱した経営をしていたとしても、もはやその与える…
jp.reuters.com アルゼンチンは世界でも新型コロナの感染者が多いところだ。 人口に対する比率としてはとても高い。ブラジルに次ぐ高さだ。 それが今、コロナとは関係なく債務減免交渉を続けているというニュースが出た。 ここには何かの暗示があると考えた…
www.bloomberg.co.jp これまで香港は欧米企業にとつて中国との取引の緩衝材でもあった。 中国と言う無法者と取引することを香港を経由していることで誤魔化してきた。 香港には会計士がおり監査ができるなどと言い訳をしながら取引をしてきた。 それは誰も信…
jp.reuters.com 観光業、サービス業、日本は人のことは言えまい。 このところインバウンドなどと言って中国人観光客に依存するようなところを見せていたからだ。 結局、突き詰めて言えば、中国人の落とす金は後ろ暗いところから来ているいかがわしい金であり…
jp.reuters.com かつては日銀はなかなか言うことを聞いてくれなかった。 そして政府は大蔵省、財務省の仕掛けるロジックに従うだけだった。 これまで安倍政権は、財務省からの呪縛を日銀を盾にして乗り切ろうとしてきたように思える。 いまのところそれは成…
jp.reuters.com 黒人権利デモの混乱拡大は経済に影響がないなどと言われていたが、トランプ降ろしの雰囲気を市場は嗅ぎ取っている。 すでに黒幕が中国であることを市場は知っているし、悪乗りした俳優やミュージシャンら民主党寄りの連中の騒ぎを批判するメ…
jp.reuters.com この記事は「すでに投じてしまった投資があるから」などとして、今後米中関係の離散が起きないなどと誘導しているがまるで間違いだ。 経済は生きている。 「米中でカップリング」というパンドラの箱は開いてしまった。 トランプを降ろそうと…
www.itmedia.co.jp 日本という国は、昔からポジショントークと塩漬けから抜け出せない国だった。 この種の「日本人論」は昔から幾度となく飽きもせず繰り返されてきたものだ。 自分ら日本人を卑下し、批判し、自己反省といいながら、実はその当人だけは別な…
.reuters.com 中国での景気回復に対する期待はかなり人為的なものだ。マーケットの自然な動きとは言えない。 不正蓄財によるマネーが膨れ上がり、行き場所を探している以上、景気と言う実態が伴わなくても株価の上昇や不動産価格の上昇は常に起こりえる。 こ…
jp.reuters.com すでに予想していた通りの展開になっている。 もはや次の解除後の景気対策ということが議論の中心になる。 日経平均は2万1千円を回復し、銘柄セクターによってはすでにコロナ以前の元の水準に戻ったものさえ多い。 ここからまだ先を買えるの…
www.bloomberg.co.jp 子供でもわかること。 中国企業は、世界やアメリカにとってどんなメリットがあったのか。 企業のガバナンス以前の問題がそこにある。 国家の都合でいくらでも法が曲げられる社会が資本主義を騙っているだけの欺瞞。 民間企業だと思って…
jp.reuters.com 正直、先進国にさきがけて中国は5Gに前のめりだった。 それが高度なネットのインフラへの需要があるというのは建前だ。 なぜなら5Gの最も重要な使い道は「国民の監視」に他ならないからだ。 中国市民はこの国策を仕方なく受け入れるしかない…
jp.reuters.com 政策当局がパニックを起こしてどうする。 「人命」などと軽々しく言うな。 機器の購入でまず国内生産を優先しなくてどうする。 通産はそれともチャイナスクールばかりか。 異常なほど日本のことを考えていない。そして常に人命などと言い訳す…
jp.reuters.com 有意義な議論ができる論説であるので取り上げたい。 論理的でもあり、センセーショナルなものを狙ったわけではない。 それぞれのトピックから簡単に議論してゆく。 <対中国> 中国包囲網が強まることは議論の余地がない。 コロナの恨みがあ…
jp.reuters.com 異常事態に適応できるかどうか、考え方ができるかどうかは鍵になる。 こんな言質が流布されるのは想定内のことだ。 この記事のような議論は少なくともニューノーマルを前提としていない。 古い考え方なのだ。 パンデミックとは、世界が感染状…